根管治療
- トップページ
- 根管治療
根管治療とは
根管治療とは、虫歯が重度状態にある時に行う治療です。虫歯菌が神経まで達すると抜歯が必要になるケースもありますが、根管(歯の根っこにある神経が通る管)を治療することで
“歯を残しながら治療すること”が可能になります。
昔は抜歯以外に選択肢がありませんでしたが、根管治療によって、歯を残すことができる可能性が広がっています。
この治療は、ご自身の歯で噛める状態を保つことが目的となっています。
拡大鏡を使用した根管治療
当院では、治療の精度を高めるために拡大鏡(ルーペ)を使用しています。拡大鏡を用いることで、根管内の細部までしっかりと視認でき、感染した組織の除去や根管の清掃・形成を行うことが可能になります。その結果、治療後の再感染リスクを低減し、歯の長期的な保存につながります。
また、拡大鏡を使用することで、健康な歯質をできるだけ残しながら治療を進めることができるため、歯への負担を最小限に抑えることができます。根管治療は歯の寿命を左右する重要な処置のため、丁寧な治療を提供することを心がけています。
根管治療についてお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。
マイクロスコープを使用した根管治療
根管治療は、一般的には5〜6回ほどの治療と言われています。当院では、患者様の希望に合わせて治療をおこなっています。治療の成果が見えにくいものではありますが、それだけ根気強く治療に専念することが必要となります。
歯にとって土台はとても大切なもの。そこに関わる治療だからこそ、しっかりと判断した上で治療が開始できるようにいたします。
再治療のケースが増えています
当院にご相談をいただくケースでは、過去に根管治療をした方の“再治療”を行うものがあります。この場合、実際に治療した根管の中をいかに除去できるかが大切になるため、超音波でできるだけ綺麗にとれるような治療をおこなっています。
再治療においては歯が少なからずダメージを受けているため、本当に治療することが必要かどうか、歯がもつかもたないかなど、診察時に丁寧に診させていただくことになります。
根管治療の種類
抜髄
虫歯が大きくなり、神経のところまで達してしまうと「歯髄炎」が起こります。この炎症を抑え、歯髄を取る処置が「抜髄」です。「抜髄」で丁寧な治療を行い、無菌的な状態の土台などをしっかり作れることができれば、歯の根っこの中に細菌がいない長持ちする状態を作ることも期待できます。
感染根管治療
虫歯が深くなり、歯髄炎を起こしたままにしていると「根管」の中で細菌がどんどん増殖します。虫歯や歯周病の菌だらけになってしまうことで、根管の中から歯を支える骨に感染が広がり、最終的には抜歯しなければいけない状態になります。感染根管治療は、根管の中の細菌や汚染物を取り除くことで炎症を抑える治療です。